会社方針

　豊緑化技研は、昭和36年の創業以来、「自然と人間」の橋渡しをしたいという素朴な願いから始まった会社です。「自然と人間」というテーマのもと、実りある交流を考え、事業活動を続けてきました。
　人は暮らしの中で、やむなく自然の姿を変えてしまうことがあります。しかし、私たちの求める快適な環境は「自然と人間」があるがままに共存してこそ得られるのではないでしょうか。
　当社は、法面工事に始まり、造園事業・土木事業・資材販売・アンカー工事へと広げ、知識や技術を蓄え様々なノウハウを習得し「自然と人間」が互いに生かしあう努力を続けてきました。その歩みはお客様にご理解と信頼をいただき、高い評価も得てまいりました。
　エコロジーについて広範囲で高度な技術開発が要求される今、当社は初心の「自然と人間」の橋渡しの心を忘れず、さらに次代へ導いてゆきたいと思います。

会社沿革

1961年（昭和36年）: 豊化学工業株式会社　創業
　　　創業者　杉本　稔
1965年（昭和40年）: Y･S種子吹付工　開発
1969年（昭和44年）: 特定建設業許可登録
1981年（昭和56年）: 社名変更　豊緑化技研株式会社
1985年（昭和60年）: 代表取締役　杉本平充　就任
1988年（昭和63年）: 新社屋竣工
1994年（平成6年）: 増資　新資本金　２，０００万円　　特定建設業許可登録
2009年（平成21年）: 創立50周年
2014年（平成26年）: 代表取締役　杉本龍則　就任
2017年（平成29年2月）: ISO9001・14001認証
2019年（平成31年）: 創立60周年